台湾のジョブフェアーに参加する前に、起こったこと。
カウントダウン: 5 日間 (月) 今回台湾でリクルーティングするために、HDEのパンフレットやステッカーを国際宅配便で送るつもりでした。台湾大学のジョブフェアーはその週末でしたので、以前の経験に基づいて、1日間で届けられると想定し、準備万端だと思っていました。
実は、、、大ミスでした!
今回、台北にある台湾大学、台南にある成功大学、新竹にある交通大学という三つの大学のジョブフェアーに参加する予定でした。計画の中では、パンプレットとステッカーはすごく重たいので、別々に台北へ3000枚、新竹へ2000枚、台南へ1000枚ぐらいの宣伝用品を送るつもりでした。しかし、月曜日に台南、新竹に国際宅配便宅配業者を利用し配送できたのですが、台北のほうは、私の不手際で添付資料不足となり失敗してしました。
OS:まだ4日間があるから、明日絶対に送れるはず!!
カウントダウン: 4 日間 (火)
予定通り、宅配業者の方は午後2時ぐらいに集荷しに来てくれました。今日は台北のほうも宅配業者の方に無事預けられ、今晩送れると思いました。
午後4時新竹の交通大学から、電話があり、台湾の税関の関係で、宣伝用品は今週絶対に受け取れないと言われました。つまり、台湾の税関で私達の荷物は止められてしまいました。
新竹と台南のジョブフェアーは一応来週でしたので、大丈夫だったのですが、今日送った台湾大学の荷物も止められたらどうなるか?台湾で一番大きいジョブフェアーで何も持っていないという状況はまったく想像できませんでしたので、私の顔は、真っ青になってしまいました。
以前、キャリアーの雑誌の中で、一つの文章を思い出しました。会社が人を雇用する理由は、会社で働いてもらうためではなく、問題を解決するためなんです。その考えを持ちつつ、落ち着いて、いい方法を考えなくては!
とりあえず今夜、宅配業者の方を止めなきゃ行けない!
カウントダウン: 3日間 (水)
宅配業者の方に悪いですが、荷物が戻りました!
さて、解決しなきゃ行けない問題が2つ発生しました。 1つは、飛行機へ持ち込む場合、貨物の関税に関する問題です。二つは重量オーバーの問題です。
1.台北駐日経済文化代表処 関税業務担当者によると、私たちの持ち荷物は免税範囲以内であるということが分かりました。しかし、一人の所持する価値が4万6千円を超えると課税対象となります。
2.荷物の重さの上限として、4人で90キロぐらいまでは持ち込めます。
そこで、台湾チームの優しい同僚たちと相談してから、30キロの宣伝用品を台湾へもっていく企画を立てました。
カウントダウン: 2日間 ( 木) もう一つのスーツケースもちゃんと会社へ持ち込みました。
カウントダウン: 1日間 ( 金) 皆土曜日朝早く会社に着いて、分けることに!
カウントダウン: 0日間 (土)
いよいよこの日が来ました。10日間の海外出張なのに、皆はスーツケースのスペースを空けておいてくれました!ありがとうございます!
バナー スタンド は持ちにくいです。。
やはり、かなり重いです。(皆さん、すみませんでした。) It is hard to explain how satisfied we were XD
空港に到着し、重量を計ってみると、皆の荷物を含めてほぼ100キロになってしました。
OS: 8キロも制限を超えてしまいました。。。 一緒にみんなでもう一度計算し、荷を解き、優しい山登りが趣味の同僚には主に超える重量の荷物を追加で手荷物として持ってもらいました。
手裏剣!パンフレット!ステッカー! 幸いにも、ジョブフェアーに参加したことは成功となりました!!
結論:
- うちの会社の人は本当に優しいです。そんなに重たい物を一緒に持ってくれて、ありがたいございます。ありがとうございました。
- 税関のことは今度絶対に忘れません!!(すみません。。)
- 会社が人を雇用する理由は、会社で働いてもらうためではなく、問題を解決するためなんです。問題を解決できないなら、自分はこの会社の問題になる。私もそう思います。
- 海外の優秀な人材はこの文章を見て、早く応募しくださいね!