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HDE BLOG

コードもサーバも、雲の上

英語人狼会 in HDE

 

こんにちは、Kishi@HDEボドゲ部です。
ボドゲ部ではおもに賑やかしとゲーム調達を担当しています。

今日は先日弊社にて開催された英語人狼会について、
開催者側としてのレポートをお伝えしたいと思います!

 

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ちょっと長いのですがお付き合いください:)



○人狼ゲームとは……

 

「汝は人狼なりや?」
汝は人狼なりや?(なんじはじんろうなりや、Are You a Werewolf?)は、
アメリカのゲームメーカーLoony Labs.より2001年に発売されたパーティーゲームである。
プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人狼となり、
自分自身の正体がばれないように他のプレイヤーと交渉して正体を探る。
ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者の処刑が、
夜には人狼による村人の捕食が行われる。
全ての人狼を処刑することができれば村人チームの勝ち、
人狼と同じ数まで村人を減らすことができれば人狼チームの勝ちとなる。

~Wikipediaより抜粋

 

最近は日本でもこの人狼ゲームがずいぶん普及し、
人狼ゲームをモチーフにした書籍や映画が発表され、
人気タレントが人狼ゲームをやるなんていうテレビ番組もありました。
また、人狼ゲームが遊べる専門のスペースなんていうものできました。

かく言う私も2年位どっぷりはまっております。


○なぜ英語で人狼ゲーム?


HDEボドゲ部部長がインドネシアからきている
グローバルインターン生とランチに行った際、
彼が人狼ゲームをインドネシアで遊んだことがあるという話を聞き、
「これは、ちょっとボドゲ部頑張るところ!!」と
立ち上がったのが事の始まりです。

もともと弊社では英語化PJTが進んでおり、
グローバルメンバーを含め社内には英語が話せる方が多くいます。
しかしながら、その中で、私を含む「英語が使えるとは、まだお世辞にも言えないよ組」も
残念ながら少なくないのが現状です。

英語学習は筋トレと同じとよく言われます。
毎日の鍛錬が積み重なって結果につながるのが言語学習。
そして、楽しいと感じることで脳は活性化し学習効率が上がる。
つまり、どうやったら定期的に楽しく英語学習をすすめられるか?
これをクリアすれば「英語が使えるとは、まだお世辞にも言えないよ組」も
英語が使えるようになる!はず!!

そのChallengeの一環としてという側面もあり、
会社主体で、まずはとりあえずやってみよう!ということになりました。


○準備


いざ「英語で人狼ゲーム!」という段になって、
開催までに超えなければならない課題がいくつか出てきました。

 

1. 英語でのルール説明
2. 円滑に議論を回せるか?

 

 

1.英語でのルール説明
 
 「英語ができるけど、人狼ゲームは知らない」または
 「人狼ゲームはやったことあるけど英語が不安」というメンバーが多い中で、
 どうやって説明するのがいいのか?という問題。
 
 これは、英語のマニュアルを持つ「ミラーズホロウの人狼」を採用
 することで解決しました。
 「ミラーズホロウの人狼」のマニュアルを元に
 和訳と併記のサマリーシートを5セット用意しました。
 
 また、弊社内で英語が堪能でかつ人狼ゲーム経験者でもある
 尾藤 a.k.a. BTOにゲームマスターをお願いしました。
 
 
2.円滑に議論を回せるか?
 
 人狼ゲームは会話ありきのゲームなので、
 英語に不安を持つメンバーが相手の話を聞いて理解したり
 自分の意見をきちんと話したりできるのか?という問題。
 
 上記については、
 社外から人狼ゲームに造詣が深く英語も堪能な日本人ゲストを二人、
 本会の目的を説明した上で、招待いたしました。
 議論が円滑に回るようお手伝いして欲しいと予めお願いしておいたので
 当日はグローバルメンバーと日本人メンバーとの架け橋になってくださいました。


○当日


・ゲーム説明
 説明をしてくださったのは英語が堪能なBTOさん。
 すべて英語での説明でしたが、皆さんちゃんと理解できていたようです。


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・基本ルール
 オープンルール(死亡後カードをめくって役職を公開する)
 占い師は夜間に狼側か人側かを知ることができる
 ハンターは死んだら誰とも相談せず生き残った人を一人道連れにする


1戦目は参戦せず写真撮影を見学をしておりました。

ゲスト+グローバルメンバー中心に会議がまわります。
グローバルメンバーの英語はとても早いので、
日本人メンバーの一部は理解するのが大変だったようです。

ハイライトは3日目の戦いでしょう。

3日目朝、
占い師に狼だと言われた人がなんと「自分も占い師です」と発言。
どちらかは偽物なので処刑しようという話になり、
狼だと言われてしまった人がその昼の処刑対象者になりました。
カードをめくったら……

「人狼」

村人は大喜び!
しかし、占い師が誰なのか狼にバレてしまいました。

そして迎えた夜。
占い師を食べに行くかな?と思ったのですが、
狙った先はただの村人!

このアグレッシブなプレイングに村人は混乱します。
最終日までもつれ込みますが、人狼2匹駆逐して村人勝利!!
やはり勝利の瞬間はみんなでハイタッチ!

 

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印象的だったのは、画面左側で人狼だった2人がゲストとインターン生が、
初対面だったにも関わらず、笑顔でハイタッチ!しているところ!
負けても笑顔って個人戦ではなくチーム戦である人狼ゲームのいいところだと思います。

2戦目はゲームマスターをBTOさんから、
グローバルメンバーのYuriciaさんfromインドネシアに交代しました。
簡単な単語でゲームマスターができるので、
だれでも進行できるのがいいですね。

私を含む1戦目を見学していたメンバーがjoinしました。

参加した感想としては英語的な観点で言うと、
英語で人狼ゲームって想像以上に親和性が高いなと感じました。
※これはゲストメンバーも同じ感想を持っていました。

 

英語
 "I think he isn't the werewolf.
  Because the werewolves doesn't vote each other."

日本語
 ”人狼はお互いに投票しあうことは無いから
  彼は人狼ではないと思う。"

  

英語まず「結論」が先にきて、その後「説明」を付属するので説明がしやすかったです。

また、学習的な観点では、

 

1.彼は人狼ではない、なぜなら○○だから。(説明)
2.もしまだ占い師が生きているなら、○○するだろう。(仮定法)
3.人狼は通常○○する。(程度の副詞の活用)
4.○○という作戦を試してみませんか?(提案)

  


など、文法的なテンプレートが幾つか必要に感じました。
つまり、基本英文法の解説を交えたテンプレートが用意できれば、
自然に会話の中で文法が身につくわけです。
会話に昇華しきれていない英語座学組はブレイクスルーのきっかけになりそう。

次によく出てくる単語。

 

・vote:投票する
・opinion:意見
・suggest:提案する

  

などなど、一部通常のMeetingで使える単語もあるので
こちらも例文と一緒に次回までにまとめてみたいと思います。
また、probably(多分)、especially(特に)などの副詞も状況を説明するのに
とても便利なのであわせてまとめたいですね。

見学+参戦をへて英語人狼に手応えを感じました。


○次回への課題


・「ミラーズホロウの人狼」には霊媒師や共有者などの一般的な
 役職が入っていないのでカードセットを新しく用意する。

・新しいカードセットの合わせたサマリーの準備

・事前に例文や単語例を作成して周知する


○まとめ


普段人狼ゲームを遊んでいる身からすると、
英語で人狼ゲームってとても敷居が高いように感じていましたが、
いざ蓋を開けてみるとそこそこ話せるものなんだなと思いました。

実績がないので「英語学習として英語人狼会」がいい!とは
まだまだ言い切れないですが、
「英語で人狼ゲームを遊ぶ」のはとっても楽しいということは
今すぐにでも言い切っていいと思います:)


○というわけで


HDEボドゲ部では次回参加者募集中です♡