3/18に第20回 Monthly Technical Session (MTS) が開催されました。MTSは月一回執り行われる、主に社内向けに現在どのような事を技術者が行っているのかという情報やその中で得られた知見を共有するための取り組みです。
司会のシー・ハンさんが開催をアナウンスしてくれました
今回のお題は二つです。最初はイスカンダルさんによる、現在旧アーキテクチャから新アーキテクチャにデータ移行中のサービスの概要についてです。データの整合性の取り方や考えられる問題点等についての説明をしていただきました。
次は牧によるJSON Schemaとその関連技術を使ってコードを自動生成するための道のりの話です。サーバーのスケルトン、バリデーション、クライアントコードなどが全てひとつのスキーマから生成されるまでの仮定やなぜ他のツールではなくJSON Schemaを使うのか等の話をしました。
トークの後は軽食とビールの時間です!